東証2部（大引け）＝2部指数は3日ぶり反発、鉄人化計画、梅の花がS高

29日大引けの東証2部指数は前日比90.39ポイント高の6588.17ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は318、値下がり銘柄数は103となった。

個別では鉄人化計画<2404>、梅の花<7604>、グローバルダイニング<7625>がストップ高。ビューティ花壇<3041>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>、中国工業<5974>、サンセイ<6307>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＹＥ　ＤＩＧＩＴＡＬ<2354>、ギグワークス<2375>、ブルドックソース<2804>、旭コンクリート工業<5268>、日本精鉱<5729>など11銘柄は年初来高値を更新。木村工機<6231>、コメ兵ホールディングス<2780>、那須電機鉄工<5922>、北日本紡績<3409>、電業社機械製作所<6365>は値上がり率上位に買われた。

一方、日本和装ホールディングス<2499>、リミックスポイント<3825>、ＳＡＮＥＩ<6230>、東京ソワール<8040>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。セキド<9878>、フジマック<5965>、ビーイングホールディングス<9145>、ダイナックホールディングス<2675>、松尾電機<6969>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース