シンバイオが急伸、再発または難治性DLBCLを対象としたトレアキシンの第3相臨床試験で有効性を示す結果

材料
2021年2月22日 11時28分

シンバイオ製薬<4582>が急伸。この日の寄り前、再発または難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(再発または難治性DLBCL)を対象とした抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」(一般名ベンダムスチン塩酸塩)の第3相臨床試験の試験結果を発表。有効性評価結果(38症例)のうち、奏効率76.3%、完全寛解率47.4%、全生存期間の中央値29.2カ月と有効性を示す結果になったとしている。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2021年02月22日 12時53分

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