メタウォータが反発、国内大手証券が投資評価「2」でカバレッジを開始
メタウォーター<9551>が反発している。SMBC日興証券が17日付で、投資評価を新規に「2」、目標株価を2200円としたことが好材料視されているようだ。
同証券では、国内上下水道事業は長期安定成長が可能とみているほか、長期ビジョン「28年3月期売上高2000億円」の達成には海外事業強化が課題とみていることなどに注目。また今後、新規事業買収などを通じて新たな成長性を見出すことができれば更なる株価のアップサイドが期待できると見込んでいる。