日経平均19日大引け=4日続落、350円安の2万7652円

市況
2021年7月19日 15時02分

19日の日経平均株価は前週末比350.34円(-1.25%)安の2万7652.74円と4日続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は217、値下がりは1911、変わらずは63と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均マイナス寄与度は36.91円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、東エレク <8035>が34.21円、ファストリ <9983>が30.97円、SBG <9984>が30.03円、信越化 <4063>が12.78円と並んだ。

プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を8.86円押し上げ。次いでダイキン <6367>が4.68円、エーザイ <4523>が4.00円、バンナムHD <7832>が2.16円、第一三共 <4568>が1.35円と続いた。

業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は医薬品の1業種のみ。値下がり1位は空運で、以下、鉄鋼、電気機器、非鉄金属、ガラス・土石、金属製品が並んだ。

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