日経平均21日前引け=6日ぶり反発、135円高の2万7523円

市況
2021年7月21日 11時31分

21日前引けの日経平均株価は6日ぶり反発。前日比135.59円(0.50%)高の2万7523.75円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1822、値下がりは272、変わらずは94と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を11.16円押し上げ。次いでSBG <9984>が10.16円、信越化 <4063>が8.10円、ソニーG <6758>が7.92円、ダイキン <6367>が7.74円と続いた。

マイナス寄与度は13.68円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エーザイ <4523>が6.05円、中外薬 <4519>が5.19円、キヤノン <7751>が4.56円、協和キリン <4151>が3.42円と並んだ。

業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は鉱業、医薬品の2業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、金属製品、輸送用機器、ゴム製品、非鉄金属、保険と続いた。

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