MACD【買いシグナル】低PER 15社選出 <テクニカル特集> 7月30日版
30日の東京株式市場は日経平均株価が急反落。新型コロナウイルス感染拡大を受け、首都圏3県と大阪府に対して緊急事態宣言を発令する見通しとなったことが警戒された。また、海外では香港ハンセン指数が大幅安となったことも警戒された。個別銘柄では、日経平均寄与度の高いファナック<6954>や富士通<6702>が急落となった。月末の下落は11カ月連続と月末安のアノマリー(経験則)は継続した。日経平均終値は前日比498円安の2万7283円、1月6日以来の安値圏。東証1部の値上がり銘柄数は275、値下がり銘柄数は1875、変わらずは40。
本特集では、テクニカル指標「MACD」の買いシグナルと割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてMACDで「買いシグナル」が点灯した銘柄 32社から、予想PERが東証1部平均の 15.8倍を下回る上昇余力があるとみられる 15社を選び出しました。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「MACD/買いシグナル」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<3291> 飯田GHD 8.8 0.88
<6315> TOWA 9.4 1.92
<7202> いすゞ 10.2 1.10
<8551> 北日銀 10.2 0.18
<4577> ダイト 10.7 1.09
<2689> オルバヘルス 11.1 1.31
<9304> 渋沢倉 11.4 0.67
<7270> SUBARU 11.7 0.92
<6291> エアーテック 11.8 1.07
<6941> 山一電機 12.3 1.36
<6189> Gキッズ 12.6 1.01
<5108> ブリヂストン 13.0 1.35
<4318> クイック 13.2 1.88
<9351> 洋埠頭 13.8 0.50
<7037> テノ.HD 15.0 2.43
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース