木徳神糧が21年12月期営業利益予想を上方修正
木徳神糧<2700>がこの日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、営業利益を4億2000万円から5億5000万円(前期4200万円の赤字)へ、純利益を3億7000万円から4億8000万円(前期比7.7倍)へ上方修正した。
売上高は1050億円(同2.4%減)の従来見通しを据え置いたものの、業務の効率化に注力し製造及び販売コストを圧縮したことに加えて、国産米の取り引きにかかる採算の改善などが奏功した。
木徳神糧<2700>がこの日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、営業利益を4億2000万円から5億5000万円(前期4200万円の赤字)へ、純利益を3億7000万円から4億8000万円(前期比7.7倍)へ上方修正した。
売上高は1050億円(同2.4%減)の従来見通しを据え置いたものの、業務の効率化に注力し製造及び販売コストを圧縮したことに加えて、国産米の取り引きにかかる採算の改善などが奏功した。
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