マイクロンが4日続落 半導体の状況は後期サイクルに移行との指摘も=米国株個別
半導体のマイクロン<MU>が4日続落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も従来の105ドルから75ドルに引き下げた。同アナリストは韓国のサムスン電子やSKハイニックスの投資判断も引き下げている。DRAMの見通しが勢いを失っているとし、半導体の供給は需要に追いついており、状況は後期サイクルに移行していると指摘している。
(NY時間09:59)
マイクロン<MU> 69.70(-5.34 -7.11%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美