MSCIの11月見直し、国内大手証券はオープンHとベネ・ワンの新規採用を予想

材料
2021年10月20日 13時17分

国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表は、日本時間11月12日早朝に予定されている。大和証券では19日、見直しの候補銘柄を発表し、2銘柄の新規採用と17銘柄の除外を予想した。具体的にはオープンハウス<3288>とベネフィット・ワン<2412>の採用を予想した。

一方、除外はピジョン<7956>、THK<6481>、ペプチドリーム<4587>、久光製薬<4530>、東邦ガス<9533>、東北電力<9506>、日本ハム<2282>、カシオ計算機<6952>、ヤマダホールディングス<9831>、日本精工<6471>、ユナイテッド・アーバン投資法人<8960>、エービーシー・マート<2670>、ナブテスコ<6268>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、スタンレー電気<6923>、三菱ガス化学<4182>、綜合警備保障<2331>を予想している。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.