東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、cotta、GWがS高
15日前引けの東証マザーズ指数は前週末比12.11ポイント高の1149.76ポイントと続伸。値上がり銘柄数は211、値下がり銘柄数は159となった。
個別ではcotta<3359>、グローバルウェイ<3936>、PKSHA Technology<3993>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ポート<7047>がストップ高。アズーム<3496>、リアルワールド<3691>、アドベンチャー<6030>、MRT<6034>、アライドアーキテクツ<6081>など8銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、アールプランナー<2983>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ビーブレイクシステムズ<3986>など19銘柄は年初来高値を更新。ブシロード<7803>、KIYOラーニング<7353>、ベイシス<4068>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は値上がり率上位に買われた。
一方、フェニックスバイオ<6190>がストップ安。オークファン<3674>、ROBOT PAYMENT<4374>、ZUU<4387>、I-ne<4933>、インパクトホールディングス<6067>など6銘柄は一時ストップ安と急落した。パルマ<3461>、アプリックス<3727>、バリューデザイン<3960>、ジーネクスト<4179>、ビープラッツ<4381>など24銘柄は年初来安値を更新。オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、Waqoo<4937>、スポーツフィールド<7080>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、HENNGE<4475>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース