東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、アイドマHDがS高
29日前引けの東証マザーズ指数は前週末比0.91ポイント高の1129.57ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は162、値下がり銘柄数は221となった。
個別ではアイドマ・ホールディングス<7373>がストップ高。リボミック<4591>、レナサイエンス<4889>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホットリンク<3680>など2銘柄は年初来高値を更新。サーキュレーション<7379>、GRCS<9250>、リビン・テクノロジーズ<4445>、グローバルウェイ<3936>、Jストリーム<4308>は値上がり率上位に買われた。
一方、ENECHANGE<4169>、QDレーザ<6613>が一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、ASJ<2351>、アスカネット<2438>、フルッタフルッタ<2586>、海帆<3133>など92銘柄は年初来安値を更新。FRONTEO<2158>、ホープ<6195>、ビーブレイクシステムズ<3986>、スローガン<9253>、ベイシス<4068>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース