日経平均6日前引け=反落、162円安の2万7866円

市況
2021年12月6日 11時31分

6日前引けの日経平均株価は反落。前週末比162.76円(-0.58%)安の2万7866.81円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1071、値下がりは992、変わらずは120。

日経平均マイナス寄与度は86.91円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、中外薬 <4519>が15.54円、アドテスト <6857>が14.8円、リクルート <6098>が13.32円、第一三共 <4568>が12.16円と並んだ。

プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を13.04円押し上げ。次いでKDDI <9433>が9.09円、東エレク <8035>が6.34円、オムロン <6645>が4.05円、ファナック <6954>が3.88円と続いた。

業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、鉄鋼、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には情報・通信、サービス、医薬品が並んだ。

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