東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、エフ・コードが一時S安
27日前引けの東証マザーズ指数は前週末比18.23ポイント安の985.13ポイントと反落。値上がり銘柄数は60、値下がり銘柄数は349となった。
個別ではエフ・コード<9211>がストップ安。エムビーエス<1401>、トラストホールディングス<3286>、LeTech<3497>、農業総合研究所<3541>、ネットイヤーグループ<3622>など65銘柄は年初来安値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、リニューアブル・ジャパン<9522>、サスメド<4263>、サイエンスアーツ<4412>、ニフティライフスタイル<4262>は値下がり率上位に売られた。
一方、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、中村超硬<6166>、Green Earth Institute<9212>が一時ストップ高と値を飛ばした。リファインバースグループ<7375>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>、CS-C<9258>など5銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、イオレ<2334>、ステラファーマ<4888>、リアルワールド<3691>、ステムリム<4599>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース