均衡表【買いシグナル】低PER&低PBR 43社選出 <テクニカル特集> 1月4日版

特集
2022年1月4日 17時20分

大発会となった4日の東京株式市場は大きく買い優勢となり、日経平均株価は2万9300円台まで駆け上がる形となった。前日の米国株市場では、新型コロナウイルスのオミクロン型に対する過度な警戒感が後退し主要株指数が揃って上昇、東京市場もこの流れに追随した。外国為替市場で1ドル=115円台後半までドル高・円安が進んだことも、ハイテクや自動車株など輸出セクターを中心に追い風材料となった。日経平均終値は前営業日比510円高の2万9301円と3日ぶり反発。東証1部の値上がり銘柄数は1625、値下がり銘柄数は494、変わらずは64。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と株価指標の割安・割高感を示す「PER」、「PBR」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 84社の中から、東証1部平均の予想PERが 15.32倍、PBRが 1.29倍を下回り上値余地があるとみられる 43社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<8600> トモニHD    4.5  0.21

<8393> 宮崎銀      4.9  0.23

<7414> 小野建      5.2  0.49

<8869> 明和地所     5.5  0.58

<5464> モリ工業     5.8  0.48

<8392> 大分銀      6.2  0.14

<5444> 大和工      6.4  0.75

<8350> みちのく銀    6.5  0.22

<8881> 日神GHD    7.1  0.39

<6178> 日本郵政     7.2  0.26

<8750> 第一生命HD   7.5  0.52

<8308> りそなHD    7.6  0.43

<8361> 大垣共立     7.6  0.25

<8395> 佐賀銀      7.7  0.20

<7259> アイシン     8.2  0.77

<8316> 三井住友FG   8.3  0.45

<3132> マクニカ富士   8.5  1.12

<8364> 清水銀      8.5  0.21

<8385> 伊予銀      8.8  0.25

<8725> MS&AD    8.8  0.61

<9303> 住友倉      9.0  0.79

<3106> クラボウ     9.1  0.42

<8041> OUGHD    9.7  0.65

<3246> コーセーRE   10.1  0.93

<8012> 長瀬産      10.1  0.67

<5333> ガイシ      10.3  1.17

<5393> ニチアス     10.3  1.28

<7327> 第四北越FG   10.6  0.27

<3151> バイタルKS   11.0  0.42

<7438> コンドー     11.0  0.91

<7718> スター精     11.2  1.04

<7241> フタバ      12.2  0.55

<1884> 日道路      12.3  0.80

<6810> マクセル     12.3  0.82

<7203> トヨタ      12.4  1.26

<8140> リョーサン    12.9  0.59

<6298> ワイエイシイ   13.0  0.71

<9869> 加藤産      13.3  0.90

<9788> ナック      13.6  1.02

<5122> オカモト     13.8  1.13

<9934> 因幡電産     14.0  1.11

<3361> トーエル     14.5  1.00

<6617> 東光高岳     15.3  0.49

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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