アジア株は下げ幅拡大、米株安を懸念した売り続く 豪州株は2%超安、エネルギー関連の下げきつく

市況
2022年1月21日 14時11分

アジア株は下げ幅拡大、米株安を懸念した売り続く 豪州株は2%超安、エネルギー関連の下げきつく

東京時間13:58現在

香港ハンセン指数   24766.26(-186.09 -0.75%)

中国上海総合指数  3525.38(-29.69 -0.84%)

台湾加権指数     17913.71(-304.57 -1.67%)

韓国総合株価指数  2820.77(-41.91 -1.46%)

豪ASX200指数    7176.20(-166.19 -2.26%)

インドSENSEX30種  59068.27(-396.35 -0.67%)

アジア株は全面安、米株大幅続落を嫌気した売りが続いている。米株価指数が時間外でも大きく下げていることから、アジア株も下げ幅を拡大している。

豪州株は大幅安、約4カ月ぶり安値をつけている。NY原油価格が時間外で3%超下げていることが嫌気されており、エネルギー関連が全面安となっている。採鉱会社のパラディンエナジーは10.1%安、ホワイトヘイブンコールは7.6%安、ウォーリーは3.4%安、ビーチエナジーは3.4%安。

出所:MINKABU PRESS

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