東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、弁護士COMがS安

市況
2022年1月27日 15時03分

27日大引けの東証マザーズ指数は前日比51.58ポイント安の728.25ポイントと反落。値上がり銘柄数は31、値下がり銘柄数は389となった。

個別では弁護士ドットコム<6027>がストップ安。Lib Work<1431>、フィット<1436>、ITbookホールディングス<1447>、ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>など207銘柄は昨年来安値を更新。イーエムネットジャパン<7036>、CS-C<9258>、プレイド<4165>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、網屋<4258>は値下がり率上位に売られた。

一方、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。ロードスターキャピタル<3482>は昨年来高値を更新。総医研ホールディングス<2385>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、Branding Engineer<7352>、ボードルア<4413>は値上がり率上位に買われた。

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