ティーライフは大幅に4日続落、上期営業利益8%増も地合い悪のなかで反応薄
ティーライフ<3172>は大幅に4日続落。同社は4日取引終了後、22年7月期第2四半期累計(8~1月)連結営業利益は4億9600万円(前年同期比7.9%増)と発表したが、地合い悪のなかで好反応は限定的となっている。通期計画9億7100万円(前期比7.7%増)に対する進捗率は51.1%。卸売事業がテレビショッピングでの販売拡大に伴って増益となったほか、プロパティ事業は3PLのオペレーション見直しなどで収益性が改善したとしている。