アイビーシー反落、新型コロナの影響で第2四半期業績予想を下方修正
アイビーシー<3920>が反落している。同社は19日取引終了後に、22年9月期第2四半期累計(21年10月~22年3月)の連結営業損益が3300万円の赤字(従来予想は1億1200万円の黒字)になったようだと発表しており、これがネガティブ視されているようだ。
第2四半期累計の売上高予想は従来の9億4500万円から7億1000万円(前年同期比29.1%減)に下方修正。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う顧客行動の変化などが影響したという。また、通期業績については従来予想を取り下げ、未定に変更した。