東建コーポ---急落、今期の2ケタ減益見通しをネガティブ視

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2022年6月14日 14時46分

東建コーポ<1766>は急落。前日に22年4月期決算を発表。営業利益は150億円で前期比3.4%減、従来計画の160億円を下回って一転減益となった。23年4月期は122億円で同18.7%減と、減益率が拡大する見通しに。建設資材価格の値上がりが予想されるため、完成工事利益率及び利益額が減少する見通しとしている。想定以上の収益悪化と捉える見方が優勢に。なお、受注残は順調に膨らんでいることで売上高は拡大見通しとなっている。

《YN》

提供:フィスコ

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