Branding Engineer---tech boostが教育訓練給付制度対象講座への指定でリスキリング支援を推進

材料
2022年10月17日 10時46分

Branding Engineer<7352>は13日、運営するプログラミングスクール「tech boost」の講座が、厚生労働省指定の教育訓練給付制度の対象講座に指定されたことを発表した。

現在の国内情勢は、経済産業省が2030年には、国内でIT人材が最大79万人不足すると発表するなど、IT人材不足問題の深刻化や、コロナ禍で様々な企業がDX化を加速させている。時代に則した人材や働き方の教育支援、再開発を目的に、政府は10月3日、国策として個人のリスキリングに 5年で1兆円を投じて支援することを表明している。

社会人になってからも新たな分野で学ぶ、もしくは学び直すことで「長期的に時代変化に対応できる働き方」が求められる中で、今回「tech boost」講座が教育訓練給付制度の対象講座に指定されたこと受け、同社ではフリーランスエンジニアの価値向上、ひいては個人のリスキリング支援を推進する事業領域拡大を図り、売上拡大に繋げようとしているようだ。

《SI》

提供:フィスコ

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