物語コーポが大幅反落、11月既存店売上高はプラス確保も伸び率鈍化
物語コーポレーション<3097>は大幅反落。前週末9日の取引終了後に発表した11月度の月次売上高(速報値)で、既存店売上高は前年同月比0.6%増と12カ月連続で前年実績を上回ったが、前月の同16.2%増から伸び率が鈍化したことから売られているようだ。焼肉部門が同2.7%減と不振だったものの、ラーメン部門が同10.3%増と引き続き2ケタ増となったことが寄与した。なお、全店舗では同5.9%の増収となった。
物語コーポレーション<3097>は大幅反落。前週末9日の取引終了後に発表した11月度の月次売上高(速報値)で、既存店売上高は前年同月比0.6%増と12カ月連続で前年実績を上回ったが、前月の同16.2%増から伸び率が鈍化したことから売られているようだ。焼肉部門が同2.7%減と不振だったものの、ラーメン部門が同10.3%増と引き続き2ケタ増となったことが寄与した。なお、全店舗では同5.9%の増収となった。
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