大成建などゼネコン株が高い、外資系の投資判断引き上げが刺激材料に

材料
2023年1月20日 13時05分

大成建設<1801>などゼネコン株が高い。世界的な金利上昇を受け、マーケットでは割高感が意識されるグロース株よりもバリュー株を選好する流れが続いている。こうしたなか、建設セクターは比較的PERやPBRが低く、配当利回りの高い銘柄が多いことから買いやすさがある。きょうは外資系証券会社の投資判断引き上げを刺激材料に大成建と鹿島<1812>、清水建設<1803>の3社が上昇しており、これにツレ高する格好で他のゼネコン株も値上がりしている。

出所:MINKABU PRESS

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