レカムが反発、中国杭州実在智能科技と業務提携
レカム<3323>が反発している。午前11時30分ごろ、中国の杭州実在智能科技と業務提携し、実在智能社のRPAサービスを日本国内において、共同で事業展開していくと発表した。
実在智能社のRPAサービスは従来型のRPAとは異なり、人間の直観操作に適したGUI(グラフィカルユーザインターフェース)機能や高度なソフトウェア自動認識機能と自動化操作の知能推薦機能を搭載しているのが特徴。両社はRPAサービスを提供するための合弁会社を設立する予定で、3年後に1500社の継続利用顧客の獲得を見込む。