カヤックが5日ぶり反発、バーチャル空間の開発・提供を行うoViceと業務提携
カヤック<3904>が5日ぶりに反発している。午前11時ごろ、移住・関係人口促進サービス「SMOUT」が、バーチャル空間の開発・提供を行うoVice(石川県七尾市)と業務提携したと発表しており、好材料視されている。
「SMOUT」は、900近い登録地域と約4万8000のユーザーを有する移住・関係人口促進のためのマッチングWebサービス。今回の業務提携により、カヤックが強みとする地域と地域への興味関心層をつなぐノウハウや企画力と、oViceがもつバーチャル空間の運営ノウハウ・技術力を生かし合い、自治体・地域の更なるDX推進や、面白い地域コミュニティー活性化の機会を創出するとしている。