カラダノート---FPOの株式を取得し、子会社化
カラダノート<4014>は14日、FPOの株式を取得し、子会社化することを発表。
同社は、保険代理事業「かぞくの保険」、住宅マッチングサービス「かぞくのおうち」、便利を提供する宅配水事業「カラダノートウォーター」などを展開している。FPOは、愛知県下に保険事業を5店舗展開している。
同子会社化により、約20名のFP人員並びに約1万人の保有顧客を活用したシナジー創出が期待される。同社のライフイベントマーケティングの知見とFPOの高い提案力を組み合わせ、家族に安心と便利を提供し、収益の拡大に繋げていく。同社は、保険代理事業の推進のみならず、ライフスタイル全般に関する課題を解決することで、企業価値向上を図る。
《YI》