スパイダーがしっかり、BPOサービスの対応業務拡充を手掛かり視
スパイダープラス<4192>がしっかり。3日の取引終了後、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスの対応業務を拡充したと発表しており、これを手掛かり視した買いが入ったようだ。従来のサービスでは、建設DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスの「SPIDERPLUS」を活用した検査業務の準備作業に特化していたが、今後は施工計画書や施工体制台帳の作成代行、工事写真や報告書の整理など、施工管理でのさまざまな業務に対し、BPOサービスによる支援が可能になるという。