タマホーム急反落、6~8月期減収減益を嫌気
タマホーム<1419>は急反落。10日の取引終了後に6~8月期(第1四半期)決算を発表し、売上高は前年同期比9.4%減の532億3700万円、営業利益は同51.4%減の13億8000万円だった。通期で小幅な増収、営業増益を見込んでいるだけに、第1四半期時点の減収減益が嫌気され売られている。
主力の住宅事業で注文住宅の販売棟数が減少したほか、人員増により販管費が増加。不動産事業も減少し、全体業績を押し下げた。なお、通期見通しは据え置いた。
タマホーム<1419>は急反落。10日の取引終了後に6~8月期(第1四半期)決算を発表し、売上高は前年同期比9.4%減の532億3700万円、営業利益は同51.4%減の13億8000万円だった。通期で小幅な増収、営業増益を見込んでいるだけに、第1四半期時点の減収減益が嫌気され売られている。
主力の住宅事業で注文住宅の販売棟数が減少したほか、人員増により販管費が増加。不動産事業も減少し、全体業績を押し下げた。なお、通期見通しは据え置いた。
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