マーソはウリ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したマーソ<5619>は、公開価格と同じ2260円ウリ気配でスタートした。
同社は、人間ドック・健診の予約プラットフォーム「MRSO.jp」の運営を中心としたヘルスケアプラットフォーム(HCPF)サービス事業と、医療施設や地方自治体、法人に対して「予約」のデジタル化を基軸とした業務効率化に資する各種クラウドサービスを提供するDXサービス事業が2本柱。そのほかにもワクチン接種WEB予約システムの提供なども行っている。公募株式数7万5000株、売出株式数69万4100株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し11万5300株。主幹事はSBI証券。