ニーズウェル---オンライン営業による受注比率が前期比48%増
ニーズウェル<3992>は24日、同社の収益拡大施策の1つである「オンライン営業の促進」において、オンライン営業による受注比率が前期比48%増となったことを発表した。
同社は、オンラインセミナー、オンライン展示会出展、ウェブサイト、プレスリリース等のオンラインコンテンツを通じた新たなターゲット層への展開と、限られた営業リソースの拡充を目的としてオンライン営業を促進している。また、引合いがあれば、Web会議を活用して顧客の課題を確認の上、解決の提案を行い、受注に繋げているという。
この施策の成果に加え、DX化・業務効率化が順調に進んだ結果、特にRPA、ITリエンジニアリングサービスの受注が好調であり、同社のオンライン営業による受注比率は前期比48%増となった。
《SI》