【SBIグループ】レオス・キャピタルワークス「ひふみマイクロスコープpro」設定 当初設定額は76億9270万円
レオス・キャピタルワークス <7330> [東証G]は3月19日、主に国内小型株を投資対象とするアクティブ運用の公募投資信託「ひふみマイクロスコープpro」を新規設定したと発表した。同5日より、販売パートナーを通じて当初募集を開始し、当初設定額は76億9270万円だった。
「ひふみマイクロスコープpro」は「小粒でも活躍する成長企業を丹念に観察して、ワクワクする様な変化をじっくり見届けていく」がコンセプトで、新たなファンドシリーズ「pro」シリーズの第1弾となる。
■「ひふみマイクロスコープpro」商品ページ
https://hifumi.rheos.jp/fund/microscope/
■ファンドの概要
2011年11月17日から運用している「レオス日本小型株マザーファンド」を通じて主に国内小型株に投資を行う。
名称 | ひふみマイクロスコープpro |
投資形態 | ファミリーファンド |
投資対象 | 主に国内の小型株 |
運用会社 | レオス・キャピタルワークス株式会社 |
届出日 | 2024年2月16日 |
継続募集期間 | 同3月19日以降 |
設定日(運用開始日) | 同3月19日 |
購入時手数料 | 上限3.30%(税抜3.00%) ※各取り扱い販売会社にて要確認。 |
信託報酬 | 年率1.485%(税抜年率1.35%) |
信託財産留保額 | なし |
株探ニュース