Pアンチエイが続伸、精油の組み合わせによる皮膚への抗炎症効果を解明
プレミアアンチエイジング<4934>が続伸している。午前11時ごろ、精油の組み合わせによる皮膚への抗炎症効果を東洋大学理工学部応用化学科の安藤直子教授と連携し解明したと発表しており、好材料視されている。
同研究では、植物などから抽出された有用成分を含む「精油」に着目し、精油の組み合わせによる肌の赤みやかゆみの原因とされる「炎症」を鎮める作用の発生を調査。40種類以上の組み合わせのうち、パチュリとラベンダーの組み合わせが優れた抗炎症効果を有することが明らかになったとしている。なお、今回明らかになった研究成果は、今後発売を予定している新商品にて採用するとしている。