スパイダーが後場上げ幅拡大、株主優待制度の導入を材料視
スパイダープラス<4192>が後場に上げ幅を拡大した。13日、株主優待制度の導入を発表し、材料視されたようだ。12月末時点で500株以上を保有する株主を対象に、2000円相当のQUOカードを1枚贈呈する。同社は25年12月期の通期黒字化を予定しており、黒字化達成後に株主還元施策を進める方針だったが、先行して今期末から株主優待制度を導入する。配当金の支払いなど、施策の拡充については今後も継続的に議論を重ねていくとしている。
スパイダープラス<4192>が後場に上げ幅を拡大した。13日、株主優待制度の導入を発表し、材料視されたようだ。12月末時点で500株以上を保有する株主を対象に、2000円相当のQUOカードを1枚贈呈する。同社は25年12月期の通期黒字化を予定しており、黒字化達成後に株主還元施策を進める方針だったが、先行して今期末から株主優待制度を導入する。配当金の支払いなど、施策の拡充については今後も継続的に議論を重ねていくとしている。
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