商船三井が堅調、国内大手証券が目標株価6200円に増額修正
商船三井<9104>が堅調推移。SMBC日興証券が8日付で、商船三井の目標株価を5900円から6200円に増額修正した。投資評価は3段階で真ん中の「2」を継続する。7月からの通航再開を前提としているホルムズ海峡の情勢など、業績を左右するファクターが多く業績動向は不透明感が高いとし、ホルムズ海峡が本格的に再開となった場合には船腹需給バランス緩和の連想から海運セクターの株価は下落する展開となると予想。一方で、運賃水準は会社想定を上回っているとみられるとし、27年3月期業績の上方修正期待が持てると指摘する。更に、中東情勢の正常化がみられた場合、海運3社のなかで商船三井の比較優位性が高まると想定する。