【材料】土木管理試験所が後場急上昇、18年12月期単独業績予想を上方修正
土木管理 <日足> 「株探」多機能チャートより
全国的に新規のインフラ整備事業や大規模な構造物の建設が減少するなかで、防災・減災関連事業、震災復興関連事業及びインフラストックの維持管理事業が増加傾向にあり、これを受けて同社の土質・地質調査試験、非破壊調査試験及び環境調査試験それぞれが年初から好調を維持したことが要因としている。
同時に、今年10月にアイ・エス・ピーを子会社化したのに伴う連結業績予想も発表しており、18年12月期売上高56億2000万円、営業利益4億6800万円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)