【材料】アサカ理研が反発、取引内容の見直しなど寄与し19年9月期営業利益予想を上方修正
アサカ理研 <日足> 「株探」多機能チャートより
電子部品・デバイス工業分野の減産による貴金属取扱量の減少の影響は下げ止まっている一方、高品位貴金属にかかる売買取引の増加額が予想よりも縮小していることから、売上高は100億1000万円から98億3000万円(同12.2%増)へ下方修正した。ただ、既取引先の深耕や取引内容の見直し、全社的な経費の削減などが利益を押し上げるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)