市場ニュース

戻る
 

【材料】FRONTEOが7日ぶり反発、電子メール監査システムにハラスメント情報を学習させたナレッジベース追加

フロンテオ <日足> 「株探」多機能チャートより
 FRONTEO<2158>が7日ぶりに反発している。午前11時ごろ独自開発の人工知能(AI)エンジン「KIBIT(キビット)」を活用した電子メール監査システム「Email Auditor19(以下EA19)」に、新たにハラスメント検知のためのナレッジベース(学習済み教師モデル)を追加したと発表しており、これが好材料視されている。

 なお、「EA19」では、今回の「ハラスメント」に続き、「情報漏洩」や「会計不正」など他分野でのナレッジベースも順次提供開始する予定としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探からのお知らせ

    日経平均