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【特集】すご腕投資家・DUKE。さんに聞く「コロナ相場を乗り切る技」-第1回

日経平均2万円で、今からリバウンドに乗るのは遅い?

登場する銘柄
サーバーワークス<4434>、メドレー<4480>、シスコシステムズ<CSCO>


文・イラスト/福島由恵(ライター)、構成/真弓重孝(株探編集部)

DUKE。さんDUKE。さん(40代・男性)のプロフィール:
2003年の会社員時代から株式投資を開始。当時は割安成長株狙いの投資を続けていたが、目覚ましい成果は出ず。その後、ライブドア・ショック、リーマン・ショックを経て、本人いわく「けちょん、けちょん」になる場面もなんとか乗り越えつつ、成長株投資で著名なウィリアム・オニールの投資法に出合う。以降はこれまでのファンダメンタルズを追求する投資法にテクニカル要素も取り入れたテクノファンダメンタルに投資手法を改良し、新高値を更新して上昇トレンドに乗る銘柄に投資する「新高値ブレイク投資術」にたどり着く。その改良法が花開き、14年には累計利益1億円を突破する。現在は、専業投資家に転身。自身の投資をさらにパワーアップさせながら「新高値ブレイク投資塾」を主宰する。塾生から多くの億り人を輩出すべく、自身の投資法を伝授することに力を注ぐ。著書に『新高値ブレイク投資術』(東洋経済新報社)、『新高値ブレイクの成長株投資法』(共著、パンローリング)がある。

――例えばリーマン時のS&P500 の動きを見ると、08年11月の中盤で四番底を付けた後、そこから一旦は25%も上昇しておきながら、その3カ月後には、そこからさらに30%も下げるという散々な状況ですね。...
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