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【特集】【今週読まれた記事】決算本格化で“好悪材料”がランキング席巻!

 株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は7月30日から8月5日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

 8月相場がスタートしました。2日火曜日にはペロシ米下院議長の訪台で地政学リスクが警戒され、日経平均株価が大幅安となる一幕も。しかしその後は一貫して上昇基調を保ち、週末ついに約2ヵ月ぶりとなる終値での2万8000円大台乗せを果たしました。

 人気相場コラム「【村瀬智一が斬る!深層マーケット】いったん調整も、6月高値2万8389円をターゲットとしたトレンドに」の村瀬氏は、「しばらくは決算を手掛かりとした日替わり的な物色に向かいやすいが、押し目待ちの買い意欲は強そうである」と指摘。壁となっていた2万8000円を越え、次の目標である6月高値を目指すステージに入ると予想しています。

 そうしたなか、「テーマとしては『グロース銘柄の逆襲なるか』がポイント」と、ここバリュー株優位となっていた物色面にも変化が訪れる可能性があるとみるのは月1回連載の人気コラム「【和島英樹のマーケット・フォーキャスト】 ─グロース銘柄の逆襲なるか」の和島氏。4-6月期決算発表予定の主力銘柄と国内グロース株の注目銘柄を複数挙げ、アクセスランキング上位入りとなりました。

 そのほか「インフレにも、コロナにも、夏の暑さにも負けない銘柄」を厳選紹介した「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─逆境に負けぬ、夏枯れ知らず株にシフト!」が6位を獲得するなど、相場コラムは今週も大人気となっています。どの記事もお見逃しなく。

  【杉村富生の短期相場観測】 ─FRBの利上げペースは今後、緩やかに!
  富田隆弥の【CHART CLUB】 「ポイントとなる2万8300円台の節」
  齋藤正勝の眼 from STOCKVOICE
  武者陵司「安倍元首相追悼セミナー講演録 アベノミクスの歴史的功績と日本の未来」<前編><後編>

  桂畑誠治氏【2万8000円台にあと一歩、8月相場の見通しは】 <相場観特集>


 4-6月期決算発表が本格化し、決算関連の記事がアクセスランキングを席巻しています。株式投資をする上で最も重要といえるのが決算であり、国内全体の景況感を測る上でも重要な指標となります。ただ、今週だけでも800社以上、ピークとなる来週は1500社弱の発表を予定するなど膨大な数となるため、決算を一つひとつ確認するのは至難の業です。そこで役に立つのが「明日の好悪材料」と「サプライズ決算」。今週は「明日の好悪材料」がランキング1位~3位を独占する快挙となりました。

 「明日の好悪材料」は引け後の注目材料を一覧で読むことができ、決算と共に各社の発表した開示情報も併せてチェックすることができる株探の看板記事です。「サプライズ決算」は15日までの決算発表集中期間中、通常配信している【サプライズ決算】を16時に<速報>、18時に<続報>の2本を配信。なお、株探プレミアム会員向けに【サプライズ決算】を“超速報”として15時10分と15時40分に配信しています。

  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月29日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月1日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月2日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月3日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月4日発表分)

  ★本日の【サプライズ決算】続報 (07月29日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (08月01日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (08月02日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (08月03日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (08月04日)

 更に、その日の決算発表から“増収増益”を達成した企業リストを毎日配信。この記事でいま成長過程にある企業を網羅することができます。

  “好発進”企業を追う! 4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集> 7月29日版
  “好発進”企業を追う! 4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集> 8月1日版
  “好発進”企業を追う! 4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集> 8月2日版
  “好発進”企業を追う! 4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集> 8月3日版
  “好発進”企業を追う! 4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集> 8月4日版


 <成長株特集>では、4-6月期に過去最高益を記録し、かつ今期も最高益を見込む利益成長“青天井”銘柄にスポットを当てた大人気企画「利益成長【青天井】銘柄リスト〔第1弾〕12社選出 <成長株特集>」が4位を獲得。待望の〔第2弾〕は明日19時30分の配信予定です。

 <割安株特集>では高利回り特集が常にトップ20圏内と好評のほか、定番の「10万円以下で買える」シリーズもよく読まれています。

  【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 8月3日版
  8月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>

  10万円以下で買える、財務健全&低PER 32社【プライム】編 <割安株特集>
  10万円以下で買える、財務健全&低PER 29社【スタンダード】編 <割安株特集>


 投資テーマ関連では、“ダブルバガー”“テンバガー”といった大化けが期待できる「低位株」を特集した「円高も怖くない! 爆騰エリアに眠る『低位株』バーゲンハント作戦 <株探トップ特集>」がランキング5位を獲得。そのほか以下の記事も上位入りとなっています。株価は未来を織り込むもの。様々な投資テーマを押さえることで先回り買いのチャンスも巡ってきます。銘柄選択の参考になさってください。

  奮い立つ「警備関連株」、G7+万博で勇躍のゴールデンタイム近づく <株探トップ特集>
  40年度に69万人足りない!人材不足ニーズ追い風に「介護テック」は拡大へ <株探トップ特集>
  リベンジ旅行も追い風に、「航空機関連」株に迫る再上昇気流に乗れ <株探トップ特集>
  コロナ禍が普及促進、「ダイナミックプライシング」導入で躍動する銘柄群 <株探トップ特集>


 テクニカルアナリスト・横山利香さんによる投資初心者・中級者向け「株探」活用講座の第25回「レンジ相場はRSIとRCIの特性を活かした逆張り戦略で」が公開されました。3月から続く2万7000円を挟んだ日経平均のレンジ相場。こうしたトレンドがない場面を上手に乗りこなす戦略の1つが「買われ過ぎ、売られ過ぎ」を測るオシレーター系指標の“RSI・RCI”です。テクニカル指標を組み合わせることで売買のサインが明確になり、エントリーのタイミングも掴みやすくなると横山氏はアドバイスします。3月からの全体相場を“RSI・RCI”とともに振り返りながら、トレンドに合わせたテクニカル分析を学びます。


 3月17日から4月3日まで行った「個人投資家大調査-2022」のアンケート結果を分析した「日本株&アメ株で勝つ人~個人投資家4800人の調査で判明!」。今週も株探プレミアム専用記事として、回答者への個別取材を基にした「ケーススタディ」編を配信しました。今回はアメ株投資とのシナジー(相乗効果)がテーマです。

 アメ株・日本株の二刀流投資で投資パフォーマンスが向上したという兼業投資家の“川羊さん(ハンドルネーム)”。第24回「日本株&アメ株で伸びる人~郵船注目の裏にアメ株あり」では、アメ株投資がきっかけでバリュー株へと目を向けるまでのポイントをまとめながら、安定して資産を増やす投資術を紹介します。プレミアム非会員の方も1ページ目が無料でご覧いただけます。

 株探プレミアム専用コラムは、大人気「すご腕投資家に聞く『銘柄選び』の技 お多福さんの場合」の第3回「すご腕もびっくりの急成長! その裏に、とにかく上手くなると『練習の虫』」。医療職と主婦業をこなしながら、投資でも億り人を達成した“お多福さん”(ハンドルネーム)。時間が限られるなか、急成長を遂げた要因は“3つのシーン”に分けた練習と、すご腕投資家も唸らせる“投資への熱量”にありました。今回はグローブライド<7990>でのトレードをモデルに、お多福さんの成長力の秘密に迫ります。

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