貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

3878 巴川コーポレーション

東証S
945円
前日比
-3
-0.32%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
39.2 0.73 1.59 9.85
時価総額 98.2億円
比較される銘柄
戸田工, 
関電化, 
ゼオン
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

巴川紙が急反発、放熱性と電磁波吸収を兼備したミリ波帯域対応グリースを開発と報じられる

 巴川製紙所<3878>が急反発している。きょう付けの化学工業日報で、「放熱性とミリ波帯域での電磁波吸収特性を併せ持つグリースを開発した」と報じられており、これが好材料視されている。

 記事によると、ICチップなどの発熱体と筐体・冷却部材の間に充填し、放熱とノイズ抑制を1つの材料で満たすことで、工程短縮やデバイスの小型化などに貢献するという。また、高周波領域の基地局や自動運転関連などをターゲットとして顧客提案を開始し、21年度中の上市を見込むとしており、業績への寄与が期待されている。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均