3020東証S信用
業種 小売業

アプライド 株価材料ニュース

2,823
-47
-1.64%
業績
(15:00)
PTS

取引時間外 (ー)
株価は20分ディレイ

新興市場銘柄ダイジェスト:MTGが大幅反発、Vデザインはストップ高

材料
2018年11月14日 16時06分

<3020> アプライド 1668 +300

ストップ高。19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比9.5%増の5.20億円と発表。化粧品・雑貨事業で大型店舗の販売強化やプライベートブランド商品の投入などが増益に寄与。通期予想は前期比1.8%増の11.80億円で据え置いた。進捗率は44.1%。20年1月に延長サポートが終了するWindows7の対策セミナー開催も需要掘り起こしにつながるとして買い材料視されたようだ。

<3960> Vデザイン 2835 +500

ストップ高。19年6月期第1四半期の営業損益が0.02億円の黒字(前年同期実績0.30億円の赤字)に転換したと発表している。ハウスプリペイドカード事業で大手飲食チェーンやスーパーマーケット等での利用が好調だった。また、ホームセンターや飲食チェーンなど新たな業態での導入も増加した。通期予想は1.97億円の赤字(前期実績0.79億円の黒字)で据え置いた。

<6556> ウェルビー 1818 +183

急伸。19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比52.7%増の8.10億円と発表している。新たに就労移行支援事業所などの拠点を増加させる一方、既存拠点の稼働率の向上などに努めたことが奏功し、利益が拡大した。通期予想は前期比27.9%増の12.95億円を維持した。進捗率は62.5%に達しており、業績の先行きに対する期待感から買い人気を集めている。

<9450> ファイバーゲート 1833 +278

大幅に3日ぶり反発。19年6月期第1四半期の営業利益を3.04億円(前年同期比増減率は非開示)と発表。レジデンスWi-Fi事業で需要及び契約戸数が増加傾向にあるほか、フリーWi-Fi事業も訪日外国人向け設備の需要拡大を受け、観光施設や宿泊施設、商店街などへの導入が堅調に推移。通期予想は前期比19.7%増の6.70億円で据え置いた。進捗率は45.4%に達しており、上方修正への期待が広がった。

<3182> オイシックス 1860 +18

続伸。19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比369.5%増の11.15億円と発表している。ミールキットサービスの好評で宅配事業(Oisix)の会員数が増加していることに加え、原価率の改善や購買単価の上昇が利益拡大をけん引した。通期予想は前期比101.9%増の18.00億円で据え置いた。進捗率は61.9%に達しており、上方修正への期待が広がっている。

<7806> MTG 6300 +340

大幅反発。19年9月期の営業利益予想を前期比10.3%増の98.00億円と発表している。同時に発表した18年9月期の営業利益は53.5%増の88.87億円で着地した。ECサイトなどを通じて一般消費者や事業者に販売するグローバル事業に加え、百貨店への卸売販売や店舗での対面販売を行うブランドストア事業が好調だった。リテールマーケティング事業やダイレクトマーケティング事業も順調に伸びた。

<4399> くふうカンパニー 880 +150

ストップ高。個人家計サービス運営のZaimと結婚式プロデュース事業を手掛けるアールキューブを子会社化すると発表。また、テクノロジー・デザインや保険募集代理を手掛ける子会社を設立する。傘下のみんなのウェディングの18年9月期営業損益は前期比349.2%増の2.26億円の黒字、オウチーノの同年12月期第3四半期累計は2.29億円の赤字(前年同期実績2.44億円の赤字)だった。

《DM》

提供:フィスコ

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる