霞ヶ関Cが買い気配、株式分割の実施と株主優待新設を好感
霞ヶ関キャピタル <3498> [東証M]が買い気配でスタート。13日大引け後、8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
併せて、株主優待制度を新設すると発表したことも好材料視された。毎年8月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律クオカード1万円分を贈呈する。なお、1→2の株式分割実施後は100株以上200株未満保有でクオカード5000円分、200株以上保有で同1万円分の贈呈とする。
株探ニュース