ネオスが続伸、子会社がアトモフのスマートウィンドウの製造を受託
ネオス<3627>が続伸している。前引け後に、子会社でIT機器開発・製造のジェネシスホールディングスが、アトモフ(京都市中京区)が販売するスマートウィンドウ「Atmoph Window2」の製造を受託したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
「Atmoph Window2」は壁やデスクに置くだけで、4Kカメラと高性能マイクで撮影された美しい映像や臨場感のある音と共に、1000以上にわたる世界中のさまざまな景色を楽しむことができるスマートデバイス。スマートフォンやスマートスピーカーとも連携するほか、新たにカメラなどのモジュールにも対応し、顔の位置認識により見る角度に風景が追従するほか、インドアカメラとして留守中における室内の見守りなどにも活用が可能としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース