JIG-SAW ---1Qは17四半期連続で過去最高の月額課金売上更新、営業利益は前年同期比40.4%増
JIG-SAW<3914>は10日、2019年12月期第1四半期(19年1-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.4%増の4.22億円、営業利益が同40.4%増の1.08億円、経常利益が同29.9%増の1.40億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同28.0%増の0.95億円と大幅な増収増益となった。
マネジメントサービス事業は、解約率の低い月額課金案件の受注獲得を推し進めており、前年同期と比較して月額課金売上は0.98億円増加し、上場以来17四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となり堅調に推移している。
2019年12月期については、上場来5期連続の増収増益及び過去最高の当期純利益となることを見込んでいる。
《SF》
提供:フィスコ
株探ニュース