ジャストプラがS高、電子レシートの社会インフラ化実証実験に参画
ジャストプランニング<4287>がストップ高の1087円まで買われている。この日の午前中、東芝テック<6588>が受託した経済産業省および新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業」の一環として行われる、電子レシートの標準データフォーマットおよびAPIに対応した電子レシートプラットフォームの実証実験に参画すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
同実証実験は、経済産業省が策定する電子レシートの標準規格の検証作業として、業種、業態の異なる小売店舗における、標準化された電子レシートプラットフォームの有用性を検証するのが狙い。ミニストップ<9946>、ウエルシアホールディングス<3141>傘下のウエルシア薬局、ココカラファイン<3098>、銀座コージーコーナー(東京都新宿区)、東急ハンズ(東京都新宿区)、三徳(東京都新宿区)の町田市内全域の店舗で、2月13日から2月28日に行われるという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース