第一三共---急落、前日のR&D説明会開催受けて出尽くし感も先行
第一三共<4568>は急落。前日にR&D説明会が開催されている。DS-8201、DS-1062、U3-1402と3製剤を柱とする抗体薬物複合体の開発の方向性が示されたほか、今後2-3年内に次世代ADCの臨床開発も開始することが示唆されている。総じてポジティブとの評価が多いようだが、サプライズ感は限定的だったことで、これまで期待先行の動きとなった反動から、短期的な出尽くし感が優勢になっている。
《HH》
提供:フィスコ
株探ニュース