会社側からの【修正の理由】

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により合理的な業績予想の算定が困難であったため、2021年３月期の業績予想を未定としておりました。　当連結会計年度の業績見通しにつきましては、当第１四半期連結累計期間の業績のとおり、医療・衛生用ゴム事業は堅調である一方で工業用ゴム事業においては現時点でも新型コロナウイルスの影響による市場動向や受注予測が見通しにくい状況ではございますが、第２四半期連結会計期間から徐々に経済活動が回復の兆しを見せはじめてくると見込んでおり、お客様から得られた最新の受注情報を考慮して連結・個別の業績見通しを算出いたしましたので、公表いたします。　また、当第２四半期連結会計期間において、投資有価証券の売却を予定しており、その売却益約136百万円を特別利益として連結・個別の業績見通しに織り込んでおります。詳細につきましては本日開示いたしました「投資有価証券売却益（特別利益）の計上見込みに関するお知らせ」をご覧ください。

2021年３月期の配当予想につきましては、業績予想と同様に未定としておりましたが、上記業績予想や内部留保の状況などを総合的に勘案し、今回公表するものです。（注）上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。