エンプラスが大幅反発、自社株買いと消却を発表
エンプラス<6961>が大幅高で5日ぶりに反発している。16日の取引終了後、上限を50万株(発行済み株数の4.19%)、または12億5000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。取得期間は20年11月17日から21年3月31日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。
同時に、11月30日付で500万株(発行済み株数の27.42%)の自社株を消却すると発表した。消却後の発行済み株数は1323万2897株となる予定だ。
株探ニュース