共栄セキュリは続伸、警備保障会社の東京セフティを持ち分法適用関連会社化
共栄セキュリティーサービス<7058>は続伸。６月３０日の取引終了後、東京セフティ（香川県高松市）の株式の３３．３％を取得し、持ち分法適用関連会社化することを発表しており、これが好感されている。
東京セフティは、共栄セキュリが未進出エリアである四国・中国地方において施設警備及び交通誘導警備を展開していることから、持ち分法適用関連会社化することで対応エリアが拡大し、収益力の向上が見込めるとしている。取得価格は非開示。なお、２１年３月期の連結業績に与える影響は軽微としている。
最終更新日：2020年07月01日 11時15分
株探ニュース