MV東海が反発、10万株を上限とする自社株買いを実施へ
マックスバリュ東海<8198>が反発している。16日の取引終了後に、10万株(発行済み株数の0.27%)、または2億5000万円を上限とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は10月17日から20年2月19日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行及び株主還元政策の一環として取得するという。
また、9月度の月次売上高も発表しており、同規模売上高が前年同月比3.0%増と11カ月ぶりに前年実績を上回ったことも好材料視されているようだ。
株探ニュース