会社側からの【修正の理由】

平成30年３月期の業績予想につきまして、売上高は、至近の動向を反映した結果、前回公表値（平成29年10月31日公　表値）から変更はありません。　　利益につきましては、供給力の状況を見極めていく必要があることから未定としておりましたが、泊発電所を年度内停　止として、至近の火力発電所の稼働状況などを踏まえ、業績予想を算定しましたのでお知らせいたします。　　なお、販売電力量につきましては250億kWh程度、為替レートにつきましては113円／＄程度（１月以降115円／＄程　度）、原油CIF価格につきましては57＄／bl 程度（１月以降65＄／bl 程度）として想定しております。　詳細につきましては、本日公表の「平成29年度第３四半期（４～12月）決算について」の「IV．業績の見通し」をご覧ください。

当社の利益配分にあたっては、安定配当の維持を基本に、中長期的な経営環境や収支状況などを総合的に勘案して　決定することとしております。　　平成30年3月期の期末配当予想につきましては、業績を見通すことができず、これまで未定としてきました。　　この度の業績予想を踏まえ、普通株式の期末配当金については前期と同額の1株当たり5円とし、Ａ種優先株式の配当　については定款の定めに従い実施する旨、配当予想を修正するものです。※本資料に記載されている将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提　に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。